ピラティスを始めようと思ったとき、多くの方が迷うのが「週に何回通えばいいのか」という点です。 「週1回で意味があるの?」「週2回は忙しくて続けられるか不安」。 そんなふうに迷っている方もいるのではないでしょうか。

結論からいえば、ピラティスの頻度に「全員にとっての正解」はありません。 大切なのは、自分の目的と生活リズムに合っていて、無理なく続けられる頻度を選ぶことです。 とはいえ、判断の目安があると選びやすくなります。

この記事では、パーソナルピラティス VERT34が、週1回(月4回)と週2回(月8回)それぞれの考え方と、向いている人の特徴を整理します。 あわせて、30分・60分の時間との組み合わせや、プランを選ぶときに知っておきたいルールもご紹介します。

結論:まずは週1回を基本に、目的と生活に合わせて週2回も検討

先に要点をまとめます。

  • はじめての方は、週1回(月4回)を目安に始めると、生活の中に無理なく組み込みやすいです
  • 動きの感覚を早めにつかみたい方や、運動習慣をしっかりつくりたい方は、週2回(月8回)も選択肢になります
  • 頻度は時間(30分・60分)との組み合わせで考えると、自分に合ったプランが見つけやすくなります

週1回と週2回のどちらが優れている、ということではありません。 どちらの頻度でも、続けることがいちばん大切です。 「頑張りすぎて通えなくなる」よりも、「少なめでも途切れずに続く」ほうが、体と向き合う時間を積み重ねられます。

ピラティスの頻度を考える前に知っておきたいこと

週1回か週2回かを考える前に、頻度を決めるうえでの前提を確認しておきましょう。

大切なのは「続けられる頻度」であること

ピラティスは、1回で何かが大きく変わる運動ではありません。 呼吸や姿勢、体幹を意識する感覚は、繰り返し取り組む中で少しずつなじんでいくものです。

そのため、最初から高い頻度を目指すよりも、続けられる頻度を見極めることが大切です。 仕事や家事、プライベートの予定と照らし合わせて、「これなら通えそう」と思える回数を選びましょう。

間隔が空きすぎると、感覚を思い出すところから始まる

ピラティスで意識する体の感覚は、日常ではあまり使わないものが多くあります。 前回から長く間隔が空くと、呼吸の仕方や体幹の意識を思い出すところから始めることになりがちです。

もちろん、それが悪いわけではありません。 ただ、ある程度定期的に通うと、前回の続きから取り組みやすくなります。 前回意識したことを覚えているうちに次のセッションを迎えられると、同じテーマを少しずつ深めていけます。 月4回・月8回のように、一定のリズムで通える形をつくることがポイントです。

体の状態によって、ちょうどいい頻度は変わる

同じ週1回でも、運動経験や体力、その時期の忙しさによって感じ方は違います。 体に疲れが残っているときに無理に回数を増やすのは、おすすめできません。

痛みや持病のある方、妊娠中・産後の方は、頻度を含めて医師に相談のうえでご検討ください。

週1回(月4回)の考え方

まずは、週1回ペースで通う場合について見ていきます。

週1回が向いている人

週1回(月4回)は、次のような方に向いています。

  • ピラティスがはじめてで、まずは慣れることから始めたい方
  • 仕事や家庭の予定が多く、決まった曜日に1回確保するのが現実的な方
  • 運動習慣がなく、無理のないペースで体を動かす時間をつくりたい方
  • 費用を抑えながら、定期的に続けたい方

週に1回、決まったタイミングで自分の体と向き合う時間があるだけでも、生活の中にリズムが生まれます。 はじめての方は、まずこのペースから始めて、慣れてきたら見直すのもよい方法です。 はじめての方が最初の1ヶ月をどう過ごすかは、ピラティス初心者の最初の1ヶ月の過ごし方でも紹介しています。

週1回を活かすコツ

週1回の場合、次のセッションまでに1週間ほど空きます。 その間に、セッションで意識した呼吸や姿勢を少しだけ思い出すようにすると、次回につながりやすくなります。

たとえば、「デスクで座り直すときに背骨を意識する」「寝る前に数回、呼吸を確かめる」といった小さなことで十分です。 マット1枚で行うマットピラティスなら、自宅で思い出しやすい動きも多くあります。 自宅で何を試せばよいかは、1対1のセッションの中で相談できます。

週1回の1ヶ月をイメージしてみる

週1回の場合、1ヶ月で4回のセッションになります。 たとえば、次のような流れをイメージするとわかりやすいかもしれません。

  • 1回目:呼吸と基本の姿勢を確かめる
  • 2回目:お腹まわりや背骨を意識する感覚を探す
  • 3回目:呼吸と動きのタイミングを合わせてみる
  • 4回目:自分の体のクセを振り返り、次の月のテーマを考える

これはあくまで考え方の一例です。 実際の内容は、その日の体の状態や目的に合わせて、その都度調整します。

週2回(月8回)の考え方

次に、週2回ペースで通う場合を見ていきます。

週2回が向いている人

週2回(月8回)は、次のような方に向いています。

  • ピラティスの動きや呼吸の感覚を、できるだけ早くつかみたい方
  • 運動習慣をしっかり生活に組み込みたい方
  • ひとつのテーマに繰り返し取り組みたい方
  • 通勤や生活の動線上に店舗があり、通う負担が少ない方

セッションの間隔が短くなるぶん、前回の感覚が残っているうちに次の練習ができます。 「前回はここでつまずいたから、今回はここを確認したい」と、続けて取り組みやすいのが特徴です。

また、週2回通うと、1週間の中で体を動かす日が自然と2日できます。 「運動する日」が生活のリズムとして定着しやすいのも、週2回ペースの良さといえるでしょう。

詰め込みすぎないための注意点

週2回のペースは、予定の立て方によっては負担に感じることもあります。 連日で予定を入れるよりも、週の前半と後半に1回ずつのように間を空けると、体も気持ちも整えやすくなります。

また、会員の方の当日キャンセル・予約変更は1回分の消化となります。 予定が変わりやすい時期は、無理に週2回にこだわらず、週1回から始めるのもひとつの考え方です。

頻度と時間の組み合わせ:VERT34の4つのプラン

頻度は、1回あたりの時間とセットで考えると選びやすくなります。 VERT34の定額プランは、30分・60分と、月4回・月8回の組み合わせで4つあります(両店舗共通・税込)。

プラン 月額 1回あたり 1ヶ月の合計時間
30分×月4回 13,200円 3,300円 120分
30分×月8回 25,000円 3,125円 240分
60分×月4回 26,400円 6,600円 240分
60分×月8回 48,000円 6,000円 480分

このほか、入会金として11,000円がかかります。 なお、体験セッション当日にご入会いただくと、体験料・入会金が0円になります(実施内容は変更になる場合があります)。 月4回と月8回を比べると、月8回のほうが1回あたりの料金は抑えられます。 ただし、1回あたりの料金だけで選ぶのではなく、無理なく通える回数かどうかを自分の予定と照らし合わせて決めましょう。 詳しい料金は料金ページでご確認ください。

「30分×月8回」と「60分×月4回」は合計時間が同じ

表を見るとわかるように、「30分×月8回」と「60分×月4回」は、1ヶ月の合計時間がどちらも240分です。 同じ合計時間でも、通い方の考え方は異なります。

  • 30分×月8回:短い時間で回数を多く。こまめに体を動かす習慣をつくりたい方向き
  • 60分×月4回:1回の時間を長く。1回ごとにじっくり取り組みたい方向き

月額は30分×月8回が25,000円、60分×月4回が26,400円です。 料金だけでなく、「自分はこまめに通うほうが続くか、まとめて取り組むほうが続くか」で選ぶのがおすすめです。 30分と60分の違いについては、ピラティスは30分と60分どっちがいい?で詳しく紹介しています。

プランの継続条件と変更のルール

プランを選ぶときは、次のルールも知っておくと安心です。

  • 定額プランは2ヶ月の継続が必須です
  • プランの変更・停止は、当月10日までのお申し出で翌月から適用されます
  • 会員の方の当日キャンセル・予約変更は1回分の消化となります
  • お支払いはクレジットカードのみで、翌月以降は毎月前払いです

「最初は週1回で始めて、慣れたら週2回に」というように、途中でプランを見直すことができます。 変更したいときは、当月10日までにお伝えください。

目的別に考える:頻度と時間の組み合わせの目安

ここまでの内容をふまえて、目的別に頻度と時間の組み合わせの目安をまとめました。 あくまで選ぶときのヒントとしてご覧ください。

こんな方に 頻度の目安 時間の目安
まずはピラティスに慣れたい 週1回(月4回) 30分
1回ごとにじっくり説明を聞きながら取り組みたい 週1回(月4回) 60分
こまめに体を動かす習慣をつくりたい 週2回(月8回) 30分
時間をかけて、繰り返し取り組みたい 週2回(月8回) 60分

迷ったときは、「今の生活で、無理なく確保できる時間はどのくらいか」から考えるのがおすすめです。 理想の頻度よりも、実際に通える頻度を選ぶほうが、結果的に長く続けやすくなります。

また、プランは当月10日までのお申し出で翌月から変更できます。 最初から完璧なプランを選ぼうとせず、実際に通いながら見直していく、という考え方でも大丈夫です。 体験セッションやカウンセリングの際に、生活リズムや目的をお聞きしながら一緒に考えることもできます。

通う頻度を習慣にするためのコツ

頻度を決めたら、次はそれを習慣にしていくことが大切です。 ここでは、続けやすくするためのコツを3つご紹介します。

曜日と時間帯をできるだけ固定する

「毎週この曜日」「この用事のあと」など、通うタイミングをある程度決めておくと、予定に組み込みやすくなります。 毎回予定を考えなくてよくなるため、「今週は行けるかな」と迷う時間も減ります。

予約は、次回の分を早めに決めておくと安心です。 「セッションが終わったら次の日程を決める」という流れをつくると、間隔が空きすぎるのを防ぎやすくなります。

生活の動線上にある店舗を選ぶ

通う頻度を保つうえで、店舗までの距離や行きやすさは意外と大きな要素です。 VERT34は2店舗とも駅から近い場所にあります。

店舗 アクセス
田町・三田店 JR「田町駅」西口(三田口)徒歩3分/都営線「三田駅」A7出口徒歩1分
横浜店 JR「横浜駅」西口徒歩5分

通勤経路や買い物の途中に立ち寄れる店舗を選ぶと、週1回・週2回のペースを保ちやすくなります。 道順は田町・三田店のページと横浜店のページで、写真付きで紹介しています。

「行けなかった週」があっても気にしすぎない

仕事や体調の都合で、予定どおりに通えない週もあると思います。 そんなときも、「続かなかった」と考える必要はありません。 次の予約に向けて、また少しずつリズムを戻していけば大丈夫です。

完全個室・1対1のセッションなので、久しぶりの回も、その日の体の状態に合わせて内容を調整できます。

よくある質問

ピラティスは週1回でも意味がありますか?

週1回でも、定期的に自分の体と向き合う時間をつくることには意味があると考えています。 体の感じ方には個人差がありますが、呼吸や姿勢を意識する時間を積み重ねられるのが週1回の良さです。 セッション以外の時間に少しだけ思い出すようにすると、次回につながりやすくなります。

週3回以上通いたい場合はどうすればいいですか?

VERT34の定額プランは月4回・月8回の2種類です。 回数券のご用意はなく、月謝制のみとなっています。 まずは月8回のプランで週2回のペースをつくり、自宅での復習と組み合わせるのもひとつの方法です。

途中で頻度を変えることはできますか?

はい、できます。 プランの変更は、当月10日までにお申し出いただくと翌月から切り替わります。 なお、定額プランは2ヶ月の継続が必須となっています。

はじめは何回コースがおすすめですか?

はじめての方は、まず月4回(週1回程度)から始めると、無理なく生活に組み込みやすいと考えています。 ただし、目的や生活リズムによって合うプランは違います。 体験セッションの際に、ご希望を伺いながら一緒に考えます。

まとめ:ピラティスの頻度は「続けられるリズム」で選ぶ

ピラティスの頻度に、全員に共通する正解はありません。 はじめての方は週1回(月4回)を目安に始め、目的や生活に合わせて週2回(月8回)を検討するのがおすすめです。

頻度を考えるときは、30分・60分という時間との組み合わせもあわせて検討してみてください。 VERT34では、30分×月8回なら1回あたり3,125円から通えます(税込)。

パーソナルピラティス VERT34は、田町・三田と横浜の駅近2店舗で、完全個室・1対1のマットピラティスを行っています。 自分にはどのくらいの頻度が合うのか、実際に体を動かしながら考えてみませんか。 まずは体験セッションのお申し込みからお気軽にどうぞ。