「ピラティスに興味はあるけれど、運動経験がほとんどない」「体が硬いし、ついていけるか不安」。 はじめての運動を前に、こうした気持ちになるのは自然なことです。 特にピラティスは、呼吸や体幹といった聞き慣れない言葉が多く、ハードルが高く見えるかもしれません。
でも実際のピラティスは、ゆっくりとした動きと呼吸を合わせていく運動です。 激しくジャンプしたり、重いものを持ち上げたりするわけではありません。 自分の体の状態を確かめながら進められるので、初心者の方でも始めやすい運動のひとつです。
この記事では、パーソナルピラティス VERT34が、ピラティス初心者の方に向けて 「初めてでも大丈夫な理由」「よくある不安への考え方」「最初の1ヶ月の過ごし方」を順番にお伝えします。 始める前の準備や、体験セッションまでの流れもまとめました。
結論:ピラティス初心者でも無理なく始められる3つの理由
先に要点をまとめます。ピラティス初心者の方が知っておきたいのは、次の3つです。
- ゆっくりした動きが中心:スピードや体力を競う運動ではなく、呼吸と姿勢を確かめながら動きます
- その人に合わせて難易度を調整できる:同じ動きでも、脚の角度や動かす範囲を変えて負担を調整できます
- 最初の1ヶ月は「覚えること」を少なくしてよい:呼吸・姿勢・体幹を意識する感覚をつかむことから始めれば十分です
「できる・できない」で考える必要はありません。 最初は、自分の体がどう動いているかに気づく時間だと考えると、気持ちが楽になります。
ピラティスとはどんな運動か:初心者がまず知っておきたい基本
ピラティスは、20世紀の初めごろにジョセフ・ピラティスという人物が考案したエクササイズがもとになっています。 呼吸を意識しながら、体の中心(体幹)を使って全身をコントロールしていくのが特徴です。
マット1枚で行う「マットピラティス」
ピラティスには、マットの上で行うものと、専用のマシン(リフォーマーなど)を使うものがあります。 VERT34が行っているのは、マット1枚で行うマットピラティスです。
マットピラティスは、自分の体重を使って動きます。 器具の補助がないぶん、自分の体の使い方に意識を向けやすいのが特徴です。 また、マットがあれば自宅でも復習しやすいという良さもあります。 マットピラティスについてもう少し詳しく知りたい方は、マットピラティスとは?特徴と向いている人もあわせてご覧ください。
筋トレやストレッチとの違い
ピラティスは、筋トレのように重さや回数を増やしていく運動とは少し考え方が違います。 「どれだけ動けたか」よりも「どう動いたか」を大切にします。
ストレッチのように筋肉を伸ばす要素もありますが、ただ伸ばすだけではありません。 呼吸を続けながら、お腹まわりや背中の深いところを意識して、姿勢を保ちながら動きます。 そのため、見た目はゆっくりでも、終わったあとに「普段使っていないところを使った」と感じることがあります。
ピラティスで大切にする3つの意識
ピラティスでは、動きそのものと同じくらい「何を意識して動くか」を大切にします。 初心者の方は、まず次の3つを頭の片隅に置いておくとよいでしょう。
- 呼吸:動きに合わせて吸う・吐くを続け、呼吸を止めない
- 体幹:お腹まわりや背骨を意識して、体の中心から動く
- コントロール:勢いや反動に頼らず、ゆっくり丁寧に動く
最初からすべてを同時に意識するのは難しいものです。 セッションの中で少しずつ、ひとつずつ意識できる場面を増やしていけば大丈夫です。
初心者がピラティスで感じやすい不安と、その考え方
はじめてピラティスを検討するとき、多くの方が似たような不安を持ちます。 ここでは代表的なものを取り上げて、どう考えればよいかを整理します。
体が硬くてもできる?
体が硬いことは、ピラティスを始められない理由にはなりません。 ピラティスは柔軟性を競うものではなく、今の体でできる範囲で動くことが基本です。
たとえば前屈が苦手な方なら、膝を軽く曲げたり、動かす範囲を小さくしたりして行えます。 無理に伸ばそうとせず、呼吸を止めずに動ける範囲を探すことが大切です。 体の硬さが気になる方は、体が硬くてもピラティスはできる?の記事も参考になります。
運動が苦手・体力に自信がない
ピラティスは、息が上がるほど激しく動き続ける運動ではありません。 一つひとつの動きをゆっくり丁寧に行うため、運動から離れていた方でも取り組みやすいといえます。
ただし、ゆっくりだから楽というわけでもありません。 姿勢を保ちながら動くには集中力が必要です。 最初は短い時間から始めて、体と頭を慣らしていくのがおすすめです。
動きについていけるか心配
グループで行うレッスンでは、周りのペースに合わせることに気を取られる方もいます。 パーソナル(1対1)であれば、進むスピードはあなたに合わせて決められます。 わからない動きがあれば、その場で止まって確認しながら進めて大丈夫です。
人の目が気になる
「体型を見られたくない」「うまくできない姿を見られるのが恥ずかしい」という気持ちもよくわかります。 VERT34は完全個室で、インストラクターとあなたの1対1で行います。 他のお客様の目を気にせず、自分の体に集中できる環境です。
初心者こそパーソナル(1対1)が始めやすい理由
ピラティスを始める方法はいくつかありますが、初心者の方にとって1対1のパーソナルには特有の良さがあります。
動きや負担をその場で調整できる
初心者の方がつまずきやすいのは、「正しくできているのかわからない」という点です。 ピラティスは小さな体の使い方の違いで、使われる場所が変わります。 1対1なら、姿勢や呼吸の様子を見ながら、その都度メニューや動きを調整できます。
「腰が反りやすい」「肩に力が入りやすい」など、一人ひとりのクセは違います。 その人の体の状態に合わせて進められることが、パーソナルの大きな特徴です。
わからないことをすぐに聞ける
「今どこを意識すればいいですか?」「この動きはきつすぎる気がします」。 こうした疑問を、遠慮なくその場で伝えられるのも1対1の良さです。 疑問をそのままにせず進められるので、動きの意味を理解しながら取り組めます。
自分のペースで、完全個室で集中できる
完全個室では、周りと比べてしまうこともありません。 呼吸のリズムが整うまで待ったり、同じ動きを繰り返し確認したりと、自分のペースで進められます。 はじめてのことに取り組むとき、この「焦らなくていい環境」は想像以上に大切です。
また、マット1枚で行うマットピラティスは、セッションで教わった動きを自宅で思い出しやすいのも特徴です。 「家ではこの呼吸だけ試してみよう」など、1対1で相談しながら無理のない復習方法を決められます。
最初の1ヶ月の過ごし方:週ごとの目安
ここでは、週1回(月4回)通う場合をイメージして、最初の1ヶ月の過ごし方の目安をご紹介します。 実際の内容は体の状態や目的に合わせて調整するため、あくまで考え方の一例としてご覧ください。
1週目:呼吸と姿勢の「基本の形」を知る
最初の週は、呼吸と基本の姿勢を知ることから始めます。 ピラティスでは、胸まわりを広げるように息を吸い、お腹まわりを意識しながら吐く呼吸をよく使います。
慣れないうちは、呼吸と動きを同時に行うのが難しく感じるかもしれません。 それで大丈夫です。 まずは「呼吸を止めない」ことだけを意識できれば十分です。
2週目:体幹を意識する感覚をつかむ
2週目は、お腹まわりや背骨を意識する感覚をつかんでいく時期です。 体幹というと腹筋を固めるイメージがあるかもしれませんが、ピラティスでは力みすぎないことも大切にします。
「お腹を薄くするように」「背骨を一つずつ動かすように」といった声かけをヒントに、 自分の体の中で何が起きているかを感じてみてください。 うまくいかない日があっても気にしなくて大丈夫です。
3週目:動きと呼吸を合わせてみる
少しずつ呼吸に慣れてきたら、動きと呼吸のタイミングを合わせていきます。 「吐きながら持ち上げる」「吸いながら戻す」など、リズムをつかむ練習です。
この頃になると、「前回よりも迷わずに動けた」と感じる場面が出てくるかもしれません。 小さな変化に気づけること自体が、続ける楽しさにつながりやすくなります。
呼吸と動きが合わないと感じる日もあると思います。 仕事の疲れや睡眠の状態によって、体の感じ方は日によって変わるものです。 その日の体の状態を受け止めて、無理のない範囲で取り組むことも、ピラティスの大切な考え方です。
4週目:自分のクセに気づき、続け方を決める
1ヶ月が近づいたら、自分の体のクセを振り返ってみましょう。 「左右で動かしやすさが違う」「座っているとき背中が丸まりやすい」など、 セッションの中で気づいたことが、次の取り組みのテーマになります。
また、通う頻度や時間が自分の生活に合っているかも確認するタイミングです。 頻度について迷う方はピラティスは週何回がいい?頻度の考え方も参考にしてください。
1ヶ月は、何かが大きく変わる期間というよりも、ピラティスという運動に慣れる期間です。 「呼吸を意識する時間が生活の中にできた」「自分の姿勢に目が向くようになった」。 そんな小さな気づきを大切にしながら、次の1ヶ月へつなげていきましょう。
始める前に準備しておきたいこと
最後に、ピラティスを始める前に確認しておきたいことをまとめます。
服装と持ち物
服装は、体を動かしやすく、体のラインが確認しやすいウェアがおすすめです。 VERT34では、動きやすいウェアとタオルはご持参いただいています。 お水は1杯ご用意しています。
マットの上で行うため、大きな荷物は必要ありません。 「何を着ていけばいいか迷う」という方は、気軽にお問い合わせください。
体験セッションまでの流れ
VERT34では、次のような流れでご入会まで進みます。
- お問い合わせ・体験予約(お問い合わせフォームまたは公式LINE)
- カウンセリング(体の状態や目的のヒアリング)
- 体験セッション(マット1枚・1対1)
- ご入会
体験セッションは30分(2,200円)と60分(5,500円)から選べます(税込)。 はじめての方は、まず30分で雰囲気をつかむのもひとつの方法です。 詳しくはご入会までの流れをご覧ください。
通う曜日と時間の目安を決めておく
初心者の方が続けていくうえで意外と大切なのが、通うタイミングを先に決めておくことです。 「毎週この曜日」「ほかの用事のついで」など、自分の生活の中で無理なく通える時間を考えておきましょう。
VERT34は、田町・三田店がJR田町駅から徒歩3分・都営線三田駅から徒歩1分、 横浜店がJR横浜駅西口から徒歩5分と、どちらも駅から近い場所にあります。 通勤や買い物の動線に組み込みやすい店舗を選ぶと、習慣にしやすくなります。
痛みや持病がある方は、事前に医師に相談を
腰や膝などに痛みがある方、持病のある方、妊娠中・産後の方は、 始める前に医師に相談のうえでお申し込みください。 カウンセリングの際にも、気になることは遠慮なくお伝えいただければと思います。
よくある質問
まったく運動をしていなくても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。 ピラティスはゆっくりした動きが中心で、1対1なら動きの難易度や範囲をその場で調整できます。 運動から離れていた方こそ、自分のペースで始められる環境を選ぶのがおすすめです。
1回目から全部の動きを覚える必要はありますか?
覚える必要はありません。 最初は呼吸を止めないこと、基本の姿勢を知ることができれば十分です。 動きの名前や順番は、回数を重ねるうちに自然となじんでいきます。
体験セッションだけ受けて、入会しなくてもいいですか?
もちろん体験のみでも大丈夫です。 なお、体験セッション当日にご入会いただくと、体験料・入会金が0円になります (実施内容は変更になる場合があります)。 料金の詳細は料金ページでご確認いただけます。
30分と60分、初心者はどちらがいいですか?
どちらでも始められます。 集中力や体力に不安がある方は、30分から始めると負担を感じにくいかもしれません。 じっくり説明を聞きながら取り組みたい方には、60分が向いている場合もあります。 迷ったときは、カウンセリングで目的をお聞きしながら一緒に考えます。
体験のキャンセルはできますか?
前日までにご連絡いただければ、キャンセル料はかかりません。 当日のキャンセルや、ご連絡のないキャンセルの場合は体験料がかかりますので、ご了承ください。
まとめ:初心者のピラティスは「気づくこと」から始めれば大丈夫
ピラティス初心者の方は、「うまくできるか」よりも「自分の体に気づけるか」を大切にしてみてください。 ゆっくりした動きと呼吸を中心とするピラティスは、運動経験や体の硬さに関係なく始めやすい運動です。
最初の1ヶ月は、呼吸・姿勢・体幹を意識する感覚をつかむ期間です。 1対1なら、あなたの体のクセに合わせて動きを調整しながら進められます。
パーソナルピラティス VERT34は、田町・三田と横浜の2店舗で、 完全個室・1対1のマットピラティスを行っています。 「自分にもできるかな」と迷っている方は、まずは体験セッションで実際の動きを確かめてみてください。 体験セッションのお申し込みはこちらからどうぞ。
TRIAL SESSION
まずは体験セッションへ
30分2,200円・60分5,500円(税込)。当日ご入会で体験料・入会金0円です。